新しいサービスリリースの話

おはようございます。

昨日は新しいWebサービスのリリースやそれにともなって、久しぶりに色んな人に連絡をとったら飲みにいこうという運びになったりしました。
そう思うと、何かやってみる・行動してみると、それに波及する形で色んな風に動いていくんだなと実感することとなりました。

働きかけられるのを待ってても何も起きないけど、自分から働きかけてみたら何か変化をもたらすことができるもんなんだと思っています。

改めて、行動すること・応募することの大事さを感じています。

それに、もう今年も2ヶ月半を切ってしまっていることにびびっちゃいます。

この前、今年はこんな1年にする!!って決意を固めたのに、もう年の瀬も近づいてきます。

そんなことを言ってたら、

「もう、来年オリンピックやん!!」

っていうのもあっという間な気もしています。

話は前後しますが、Webサービスをリリースするときのソワソワ感はなんとも難しい気持ちですね。

「機能はこれで大丈夫か」
「もっと、機能を追加してから出した方がよかったのか」
「本当にニーズを満たしてるのか」

などの不安や焦りもありますが、

「やっとここまでこれた!!」
「ようやく新しい一歩が出せる!!」
「これからスゴいことになるぞ!!」

といった、期待とウキウキが入り交じった不思議な感じですね。

で、この感じって前にも体験したことあったなって思ったら、バスケの公式戦の前のソワソワ感に近いんですよね。

「明日、シュート入らなかったらどうしよう」
っていう不安と、
「俺らが勝ったらすごいことになる!!」
っていうウキウキ。

なんていうか、自分の行動次第で未来が変わるんじゃないかっていうこの感覚は本当に久しぶりで、前の会社で働いていたときには感じなかった感覚だなと思いました。

それは、「自分」という個人の存在が試されているからなのかなと思いました。

会社でも、もちろん担当者として個人の働きが評価されていた部分があると思いますが、どこか「組織」が守ってくれるし、「組織」が評価される部分がありました。

本当の意味で「最前線」で戦っていなかったということなのかなと思います。

自分のプレーでチームを勝たせる = 自分のアイデアを形にして成功する

プレッシャーも当然大きいですが、これを成功させられたときには、また違う世界がみえてくるのかなと思いました。

これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。
by:ニール・アームスロトング


社会全体から見ると小さな一歩だけど、自分にとっては大いなる一歩。

そんな風に思いながら、また頑張っていきたいと思っています。

ご一読頂きまして、ありがとうございました。