Timenoteを使いだして気がついたことの話
おはようございます。
個人的な話ですが、5月のテーマは
「時間を有効に使う」
なので5月から「Timenote」というアプリを使って、何に時間を使っているかを記録しています。
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時間を記録し始めて分かったのですが、ちゃんと仕事をしてる時間って意外と短いです。
僕の仕事としては、
「Webサイト作成」
「営業活動」
の2つが大きく分けられるのですが、正味の活動時間は自分が思っているより短かったのが実際でした。
今はサラリーマンではなので、基本的に自分のペースで仕事をします。
(もちろん締め切りのある仕事もありますが基本的にはということで。)
なので、まるっと
「仕事」
というくくりではなく、各案件ごとの時間を記録してみて見ると思っているより時間をかけられていませんでした。
むしろ、この程度しかやっていないのかと思うほどでもありました。
理由は
「読書や休憩」
「お付き合いの飲み会」
「家事」
「ネットサーフィン」
「散歩」
と様々なことをしていて意外と時間というのは色んなことに費やされていることに気づきました。
で、今まで案件の進みが遅いと自分自身常々思っていたのですが、その理由を
「PDCAがキチンと回っていない」
や
「モチベーションが保てていない」
や
「方針が定まっていない」
など色んなことを検討しましたが、本やセミナーを受けてみたりしましたがなかなか効果が出ていませんでした。
でも、記録を付け出したことで
「単純に時間を費やせていないだけ」
だということを強く感じました。
また、逆に自分が何に時間を使っているのかということも認識できましたので「何を削れるのか」ということが明確になったと思っています。
まだ利用して一週間ですが、自分の正味仕事時間が自分の想像を遥かに超えて少なかったので、ショックを受けたとともに大いに反省をしている所存です。
自分がいかに、
「仕事をしているつもり」
状態だったということですね。
時間の使い方だけでなく、お金の使い方などでも言えることですが、
「目に見えないモノを目に見えるカタチにする」
ことは非常に重要なことだと大いに実感しています。
この「目に見えないモノ」というのは「時間の使い方」や「お金の使い方」だけでなく、
「相手への信頼感」
や
「愛情の深さ」
や
「仕事のできる度」
なども当てはまってくると思います。
Facebookが「人とのつながり」をソーシャルネットワークというカタチで可視化させたように、「目に見えないモノ」を可視化させるサービスというのはこれから大きなウエイトを占めていくと思っています。
※ビッグデータ等はまさにそういった部分ですね。
「自分の時間は何に費やされているのか」
そして
「その時間は自分を夢に向かっている時間なのか」
ということを意識しながら頑張っていきたいと思っています。
ご一読頂きまして、ありがとうございました。