BitBucket+SourceTreeで共同開発

おはようございます。

今までプログラム関連は全部自分一人でまわしていたのですが、今回のプロジェクトについては2人で進めることになりました。

初めての

「共同開発」

です。

なので、非常にウキウキしています。
なんせ独立して初めての共同開発ですからね。

きっかけとしては、AmazonMWSを使ったツールを作っていることを話していたら色んなビジネスアイデアが出てきて、じゃあ一緒にやってみようということで今回スタートしました。

といっても、相手方もプログラミング始めてそんなに時間は経ってないのでスキルはどっこいどっこいなんですが。
(分担としては、デザインやSEOまわりが相手方で自分は機能構築ですね。)

ということで、意気揚々と打ち合わせていく中で2人とも一人でしかWebサイトを作ったことがないので、ソース管理をどうすればというところで頭を悩ましました。

最初は愚かにも、Dropboxに入れて共有しようという感じでしたが、すぐにどちらかが上書きしちゃうとお互いの更新が消えてしまうということに気づきます。

そうなると、片方がやっている間はもう片方はそのファイルをいじれないということに陥ります。
これは非常に非効率です。

ということで、Google先生にどうしたら良いか聞いたところ、「分散型バージョン管理システム」というのを利用すれば良いよと教えてくれました。

で、世の中には親切な方がたくさんいらっしゃってホスティングサービスやその使い方、各サービスの比較等の情報があります。

【以下、参考サイト】

比較表
Gitホスティングサービス5選【比較表付き】 | Find Job ! Startup

BitBucket
Free source code hosting for Git and Mercurial by Bitbucket

GitHub
GitHub · Build software better, together.

BitBucketの使い方
bitbucketの使い方 — Windows+TortoiseHg 2.x で始めるMercurial

Git
デザイナーでも使うと便利なバージョン管理システムGitの勉強会に参加しました - YATのBLOG
GitHubの使い方
GitHubを使ってみよう!導入と簡単な流れ、よく使うコマンドなど。 - YATのBLOG

最終的には

「BitBucket+SourceTree」

で進めていこうとなって設定が完了したところです。

最初はターミナルでGitを動かしてBitBucketを利用しようと思っていたのですが、チュートリアルに沿ってやってもよくわからんかった(できなかった。。。)ので、Gitのクライアントアプリを探したところ、BitBucketの運営会社が公開しているSourceTreeが便利そうということで、BitBuket+SourceTreeという結論に至りました。

まだまだ、「コミット」「プッシュ」「プル」ぐらいしか分からない現状ですが、「ブランチ」「フォーク」「マージ」なども勉強して活用していきたいと思っています。

GitHubが有名なのでそれを使おうかとしたのですが、プライベートレポジトリの作成が有料であるため今回については見送り、BItBucketを利用することにしました。
(BitBucketは5ユーザーまで無料)

実質的な作業はBitBucketでやり取りして、公開していくソースについてはGitHubを使っていくのが現状には合っていると感じています。

これからガンガン開発頑張っていきたいと思っています。

ご一読頂きまして、ありがとうございました。